三段峡正面口から5分歩くと現れる柔らかな滝。垂直の岩壁を流れる水が美しく、水量によって流れる本数が変化するのも見所の一つです。
まるで赤レンガを積み重ねたような崖にかかる滝。微生物の影響で赤く染まった岩肌が特徴です。探勝路の側面にあるので間近で見ることができます。
100mに及ぶ立派な崖の壁に圧倒されるスポット。渡舟からの景色は絶景です。川底が深いため水面が黒く見えることが名称の由来といわれています。
黒淵の渡舟でしか渡ることのできない茶店。三段峡の景観を見ながら名物のやまめの炭火焼きや、そうめんを楽しむことができます。
全長130mにも及ぶ豪快な三段の滝。峡内に響く轟音に圧倒されます。滝を囲うような木々達の景色は必見です。
高さ20m以上の岩壁が2~3mの間隔でそびえ立っています。わずかな隙間を通る渡舟に乗ると自然の壮大さを身近に体験できます。
猿飛渡舟を利用すると辿り着くことのできる秘境の滝。1988年の集中豪雨の激しい渓流によって一段目が削られました。
畳岩と呼ばれる巨岩に挟まれた三曲五段の滝。その大きなスケールは三段峡の歴史を物語っています。聖湖口からアクセスしやすい絶景ポイントです。
両岸を岩で囲まれた幅5mの狭門。削られた岩面が剥き出しになっており、その間を流れる河との相性は抜群です。